【大人になってからの趣味】30代おっさんが初心者から趣味でドラムを始めるよ!の第二回
なんか前回から相当時間が空いてしまいました。
とゆうわけで早速「趣味でドラムを始めるよ!」略して「しゅみドラ」の第二回です。
前回はスティックの握り方と振り方を勉強しました。
じゃあ音楽スタジオへ行こう、と思ったのですが「バスドラムの踏み方」を書き忘れてたので先にそっちを紹介します。
バスドラムの踏み方
やっぱり前回も参考にさせていただいたこの先生の説明が分かりやすいと思いました。
「踏む」とゆうよりペダルの上で右足だけ「跳ねる」って感じでしょうか。
ぴょんと跳ねて着地してペダルが「ドン」って感じ。
文だけだとわかりにくいけど、とにかく踏むより跳ねるに近いってことです。
そんでもって、音を出したいタイミングから逆算してぴょんと跳ねてドンといきたいのでそのタイミングを体で覚えるまで多少の時間がかかるかも。
あとはやはり力を入れすぎない。太ももの力でペダルを踏むとすぐ疲れます。
もし太ももが疲れたら余計な力が入ってるってことですね。
実際にドラムをたたいてみよう
とゆうわけで実際にドラムをたたいてきました。
ようつべ先生で検索して初心者レッスン的な動画を探しこの先生を紹介していただきました。
最初のレッスンはこの先生にお願いします。
えー、わざわざ外国からいらしてくれました。
ぜんぶ英語なので何言ってんのかさっぱりわかりません。
ですが、動画内で譜面と映像で説明しているので何言ってんのかわからなくても大体わかるのでそんなに問題ないです。てかむしろわかりやすい。
アブソリュートビギナーズ向けのレッスン
超初心者向けの動画なので内容も基礎中の基礎みたいな感じです。
いくらなんでも簡単すぎじゃね?と思ったけどこのあとドラムの奥深さを思い知ることになるのです
そのくらいならめちゃめちゃ簡単じゃんと思うじゃないですか。
確かに初心者ですけどこの程度だったら余裕すぎちゃうので、ナメてもらっちゃ困るなー。
なーんて思ってた時期が僕にもありました。
ですが実際にやってみるとそう簡単にはいかないもので「あれ?おかしいな?こんなはずじゃ、、」から「ナメたこと言ってすいませんでした」になるまであまり時間はかからなかったです。
頭ではわかっているのに、右手と左手と右足を同時に別々に動かそうとすると思ったようになかなか体が動きません、頭ではわかっているのにです。(ちなみに左足はハイハットクローズで置きっぱなし)
気持ちだけが先に行ってタイミングより早くたたいちゃったり、間違えたと思ったらもう手足がばたばたしだしたり、そんな感じ。
ロックンロールとは
リズム感とか、年齢からくる運動神経とかのあれはあるとは思いますが、なんにせよ例えば普段の生活の中でそんな風に自分の身体について意識する機会って無いなーと思いなんだか興味深く思いました。
そんなふうに、当たり前すぎて普段気にもしないことをちゃんと意識して気付いてくってことがロックの根源なんだと思います。←超適当
うまくまとまったところで今日はここまで。
結局一時間やってやっとリズムをキープできるようになったかなって感じで終わりましたとさ。
最初はゆっくりめの80bpmにして確認しながらの練習を、最後の方に120bpmにテンポを速くしたら不思議とうまくいきました。十代の頃から聴いてる好きな速さだからか、やっぱりロックはいきおいが大事!
次回くらいに課題曲を決めて練習します。てか多分オアシスのファーストから選びます。