ドラクエ11をより楽しくプレイできるかもしれないマンガ3選
最近プレイしていたゲームは「ホライゾンゼロドーン」とか「ゴーストリコン」とか、暴力表現盛りだくさんでプレイしてたので、久しぶりに落ち着いた気分でプレイできるタイトルです。
ドラクエ全盛期をリアルタイムで過ごしたおっさんの私ではありますが、ゆうてそこまで思い入れがあるって感じでもありません。
小学校の時からドラクエ1、2、3、4とファミコン版を一通りプレイはしましたがその後のドラクエがどうなったのかは追っかけてないのでよくわからないのです。
そんな、ガチなドラクエファンではない私の感想です。
とりあえずまずグラフィックがすごい。
非常に気合が入っているなーと思いました。
オープニング映像が雨のシーンから始まるのですが水の表現力はなんかてゆうか、おぉと思いました。
モンスターとかが生き生きとしている
キャラクターのデザインとか動きがとても可愛らしく、モンスターとか魔物とゆうよりゆるキャラに近いくらいです。
そのモンスターの肌の質感とか、グラフィックの綺麗さと相まって生き生きとしてるように見えます。
質感がリアルって言いかたでもいいんだけど、FFのグラフィックのリアルさとはまた違った、ドラクエの世界観でのリアルさとでもゆうのでしょうか。
つまりドラクエのキャラクターたちが敵も味方もグラフィックによりより生き生きとしています。
昔からのドラクエファンもちゃんと納得すると思う
ゲームでも映画とかでも、前作ほどじゃないよねー、みたいな壁ってあるんだと思います。それがヒットすればするほどに。
なんかいますよね、とりあえず批判しとけばわかってると思ってる奴が、どこにでもにも少なからず。
このドラクエプレイして思ったのが、新作ゲームをプレイしつつも子供の頃に楽しんでプレイしていた頃のドラクエの感じも蘇りつつ、これって回を重ねてちゃんと新作として進化してるってことじゃないかなーと思いました。
ドラクエのテーマ「冒険」とか「運命に立ち向かう」とか「仲間との出会い」とか、ちょっと胸が熱くなりますね。
ざっと感想でした。
そんなドラクエをまた違った角度の視点から楽しめるかもしれないマンガを3つ紹介したいと思います。
ダンジョン飯
モンスターを食料にして自給自足しながらダンジョンを探検する話です。
確かにドラクエのパーティーたちはいつ飯食ってるんだろう。飲まず食わずで冒険してんじゃないかと気付かされます。
ダンジョンを探検する者たちの食料事情に焦点を当てて、そっからモンスターを食べちゃうって発想が面白いです。食材(モンスターとか魔物)も種類があり調理法とかも色々あるんだなと思いました。
女騎士、経理になる
人間界を脅かすオーク。オークにとらえられ人質になってしまった女剣士。
女剣士はオークの世界で強制労働させられます、経理担当のお姉さんとして。
そして勇者によりオークは倒され人間界に戻った女騎士。
今度はダークエルフと一緒に肉屋の経営を立て直します。オークの世界で得た複式簿記の知識を使って。。
人間、オーク、エルフ、魔物などが共存したり対立したりする世界でのお金、財政に焦点を当たお話。
モンスターとの戦いは大変だけどモンスター倒してそうそう都合よく金とか落としていかないよなとゆうことに気づかされます。
キングダム
今10巻くらいまで読んでて今更ながらハマってるので取り上げたかった。
でもそうは言っても、僕が思うドラクエのテーマ「冒険」「運命に立ち向かう」「仲間との出会い」みたいなのが全部入っています。
てか、そうゆうテーマがもっと濃縮されてもうちょい生々しくそして中国全土を舞台にした壮大なスケールで描かれています。
以上、キングダム面白い!とゆう話でしたー。