タマガワ ブログ

ゲーム、料理、ロックンロール

パソコン初心者がiMacを買うときに参考にしてください

とゆうわけでAppleのオンラインショップ覗いてみたのですが、パソコン詳しくないのでなんかいろいろごちゃごちゃ書いてある数字とか英語の意味がよくわかりません。

 

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なので、わかんないなりにパソコンのスペックについてちょっと調べてみたのでそのまとめ。

一番左の安い方

¥126,800

①21.5インチ

②1.4GHz

デュアルコア

Intel Core i5

⑤Turbo Boost使用時最大2.7GHz

⑥8GBメモリ

⑦500GBハードドライブ

Intel HD Graphics 5000

 

 

真ん中のやつ
¥148,800

①21.5インチ

②2.7GHz

クアッドコア

Intel Core i5

⑤Turbo Boost使用時最大3.2GHz

⑥8GB(4GB x 2)メモリ

⑦1TBハードドライブ

Intel Iris Pro Graphics

 

 

 

①ディスプレイのサイズは、画面の対角線の長さで表されます。

1インチは約2.54cmなので、21.5インチとゆうとディスプレイの対角線が54.61センチとゆうことになります。

タテとヨコのサイズはどっかに書いてあったけど忘れました。

ただ対角線は54.61センチです。

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②クロック数とゆう数字です。

人間でゆうと頭の回転の速さに例えられます。数字が大きければ大きいほど頭の回転が早く仕事ができます。

この人に仕事頼むと早く上手くやってくれるけど、この人だと遅くていらつく、みたいなね。

 

 ③デュアルは2つ、クアッドは4つ。

そのクロック数のCPUがいくつあるかを表しています。

数が多い方が効率的です。

4人でやるのと2人でやるくらいの違いです。

あたまいい人が4人でやるのがベストだけど、じゃああたまいい人2人とあたま悪い人4人ではどっちが作業効率いいか、って話になるのでしょうか。

 

 ④ブランド名とかグレードって感じにあたります。

インテルのcore iシリーズは5よりも7のほうが性能的にはいいです。

でも先に出たクロック数やコア数で総合的な性能が決まります。

例えばネット閲覧とかメールみたいな、あんまりでかいデータとかを扱わなければ、CPU的には安い方で十分みたいです。 

 

⑤自分1.4GHzっすけど、本気出せば2.7GHzくらいはやれるっす。これすなわちターボブーストっす。 

もうちょいちゃんと書くと、CPUに負荷がかかった時に温度にまだ余裕があるとここまでなら処理を加速しますって数値です。

 

⑥メモリはよく作業スペースに例えられます。

これが広ければ広いほど一度にたくさんのことができます。

音楽聞きながらネットを見てメールもして写真見てツイッターもチェックして、みたいな。

オードブル広げてる間にスープもしかけられてソルベとデザートも広げられますみたいな。←?

逆に作業スペースが狭いと、いくら頭が良くて仕事ができる人でも作業が捗りません。

パソコンに話を戻すと、動画編集や3Dグラフィックのようなでかいデータを頻繁に扱うようなことをしなければ8ギガくらいあれば十分らしいです。

 

⑦そしてハードディスクは倉庫に例えられます。倉庫が広ければいろんな機材をたくさんしまっておけて使いたい時に取り出せます。

安い方も真ん中のやつもハードディスクが標準ですがアップルストアで買うとSSDに付け替えてくれます。三万円くらいかかるけど。

HDDとSSDの特徴をざっくり比較すると

SSD=早いけど容量が小さい

HDD=遅いけど容量がでかい

SSDちょっと高いけどそれでも何かとメリットの方が多い気がするのでこの際だし付け替えたいなと思います。

 

⑧グラフィック作業で最も重要な部品。通称グラボ

パソコンでグラフィック扱う人は気にする部分。

あと高画質のゲームするときもここの差でカクカクしたりが違うらしい。

 

とまあ、さらーっと調べてみるとこんな感じでした。

わかったようなわかんないような感じですね。

まあどっちにするかはMacを使う用途によって選べばいいけど、ぼくの場合はおもにネット閲覧とiMovieで動画編集を軽くと、あとはマンガ読んだりアイフォンの管理したりとかぐらいなので、それだと安い方のiMacで十分かなとゆうことが調べて感じました。

どーせ買うなら性能がいい方がいいなーくらいの気分で2万2千円高いやつとか買おうと思ってたけど、そんなことはなさそうです。

 

それでは最後に今日の一言。

「最新鋭の機械で性能がとびきり素晴らしくても生産性を比べ性能差に合っていなければ過剰な設備投資である。限られた経営資源を大事に活かすべし」

~~京セラ創業者稲盛和夫稲盛和夫実学 経営と会計」より引用~~

とゆうわけで今日はここまで。

またねー。